補強・剛性ＵＰ関係の御紹介です。

ｓｔｉ製ストラットタワ−バ−。見た目は無骨なデザインですが、実用度の高い一品と思います。装着前後の違いはあまり判りません、しかしインタ−ク−ラ−のフィラ−キャップが外せないと言う欠点はすぐ判ります。

クスコ　ロア・ア−ムバ−Ｖｅｒ２。これまた装着前後の違いがよく判りません、車の使い方の問題なのでしょうか？ミッションオイル交換時の難点についてはすぐ判るのですが。

取り外したシフトリンケ−ジブッシュ。手で押し出すだけで簡単に外れました。結構あてにならないように感じます。マルシェのブッシュですが、画像はありません。硬質ウレタンの削り出しの２分割式となっており、シフトリンケ−ジのハウジングに両サイドから圧入する形です。取り付けは結構疲れます、効果のほどはと言うとよく判りません。リンケ−ジの後端がラバ−マウントなので、その影響がまだあるのかも知れません。 　補強・剛性関係は「よく判らない」の連発で申し訳ありません。

ｓｔｉ製エンジンマウント＆ミッションマウントも文章のみの御紹介となります。 エンジンマウントは純正の液体封入タイプと違いムクのゴムのようです、見た目も純正が丸いのに対しｓｔｉ製は角型です。エンジン側の取り付けブラケットは付属していますが、ナット類が付いていないので純正品を流用します。取り付け時は前後左右の区別があるので注意しましょう。 　ミッションマウントについては純正品と同形状なので汚れ等がなければ区別がつかないのでは？ 交換後はその違いにすぐ気付きました、さすがに。空ぶかし時のエンジンの揺れは明らかに減少しています、車体の揺れの減少してますね。無駄なくパワ−が伝わる、そんな予感がします。 　小刻みな振動や騒音も増加しますが、まだ許容範囲と言ったところでしょうか？あと、ジャダ−は起こしやすくなる感じがします。 　　　　　　　　今回も日記に書く事は無いみたいです・・・。 　 　ところで、このＨＰの中で「〜と日記には書いておこう」のセリフが何度も出て来ますが、だいぶ昔のテレビＣＭのセリフなのをご存知の方いらっしゃいますか？ 確か進士晴久氏の龍角散のＣＭだったと思っていますけど・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　知ってる方、結構歳ですね？